それでは、ボク、ウマ吉が馬刺しと桜鍋(さくら鍋)の美味い、美味しい
作り方と食べ方編をご紹介します。
前ふりなしで、いきなり、はじまり はじまり〜〜〜
そうそう、馬刺し、桜鍋(さくら鍋)以外の作り方、食べ方はこのページの上からも下からもいけますよ〜!
(ウマ吉って何者? という人は「スタッフ紹介」のページと「美味馬家のTOP」ページを見てくださ〜い。)
まずは、
美味しい切り方
1.真空パックから馬刺し用の肉を取り出してください。 馬刺し用の肉は長方形でパックされています。 真空パックされた馬刺し用の肉はかなり黒っぽく見えるので、「何だ!この肉の色はー!?」とか 「このお肉、何でこんなに黒いのー!?」という声が聞こえてきそーですが、大丈夫です。 パックから取り出し、空気に触れて、5〜10分くらいすると赤くなってきますので安心してください。 それに、一時期ニュースで騒がれた、あの肉が赤くなる「魔法の粉」は全く使ってませんから。 でも、あまり長い時間放っておくと、余計に黒くなってきますから気をつけてくださいねー。 って、生ものだからパックから出して何十分も放っておく人はいないと思いますけど。 |
2.馬刺し用の肉の繊維線がある面を上に向けて置きます。 繊維線って分かりますか〜?分かる人はこのまま3.まで飛んでいけー。 繊維線と言うのは霜降りの馬刺し用の肉なら霜降りが線のように見える面、赤身なら肉の繊維が 流れて見える面です。 で、この面(線)があなた(馬刺しを切る人)と平行になるように馬刺し用の肉を置いてください。 |
3.この時、長方形の馬刺し用の肉が自分に平行になるようであればそのまま切ってください。 並行ではなく、あなたに直角になるようであれば、長い面を切らなければならないことになります。 このまま切っていくと、と〜っても長い馬刺しになってしまいますので、一口サイズに切るためには その長方形の馬刺し用の肉を一旦あなたに平行に置きなおして、長ネギの”ぶつ切り”のように何個 かに切っていきます。 その切ったものを、あなたに90度向きを変えて置き直し馬刺しに切ってください。 これで、美味い、美味しい馬刺しの出来上がりです。 薬味は、大葉、しょうが等お好みでお願いします。 でも、「長い馬刺しが食べた〜い。」という人は長いままお召し上がり下さい。 厚さの目安としては、 霜降りの馬刺しは軟らかいので 3mm程度 赤身の馬刺しは硬めなので 2mm程度 で切ってみてください。 「そんな、なんミリなんて、できるかー」と言う方はご自由にどうぞ。。。 でも、切った馬刺しをちょっと測ってみてください。3mmって結構厚いですよ。 |
0.材料 桜鍋(さくら鍋)の味噌煮のつくり方3人分の材料で説明しまーす。 馬肉−300g 馬肉の脂身−少々 しらたき(または、糸コン)−200g キャベツ−300g 豆腐−1/4丁 ごぼう−30g 長ネギ−1本 割り下 味噌−適量 みりん−適量 日本酒−適量 砂糖−適量 醤油−少々 を準備してください。 当然ですが、馬肉は『美味馬家』の馬肉をご準備ください。 |
美味しい食べ方 |
美味しいつくり方
1.まず、すき焼き用の鍋を熱して馬肉の脂身をを良〜くぬります。 次に、馬肉、ささがきごぼうの順に入れて軽く炒めてください。 この時、炒め過ぎると馬肉が硬くなりますので注意してください。 馬肉は真空パックから出して炒めてくだいネ。 (当たり前だっつーの!) |
2.水、味噌、みりん、日本酒、砂糖を入れてお好みの味にしてください。 あとでキャベツ等を入れますので、少し濃い目の味付けをした方がいいと思います。 醤油を少々入れて味を調えます。 もし、「みりんの甘みは嫌いだー!」という方は日本酒だけでもOKです。 |
3.しらたき、キャベツ、豆腐、長ネギを入れて少し煮込んでできあがりです。 馬肉は他の肉に比べるともともと硬い肉なので、少し煮込んだ方がいいと思います。 これで、最高の桜鍋(さくら鍋)が出来上がりました。(・・・はずです。) 次は、食べ方でーす。 この写真から「匂い」がしないのが残念ですー! |
美味しい食べ方 |
「馬刺しと桜鍋(さくら鍋)の美味しい食べ方」いかがでしたか? |