ハイ! ボク、ウマ吉が牛モツ(小腸)のキムチ鍋の美味しい作り方と食べ方をご紹介します。
では、はじまり はじまり〜〜〜
「なんで、馬肉屋が牛モツを売るんだーー!」という突っ込みは要りませんから!(笑う)
美味しいつくり方
0.材料
牛モツの煮込みのつくり方4人分の材料で説明しまーす。
牛モツ(ボイル済み)−400g にら−1束 もやし−200g 焼き豆腐−1/2丁
長ネギ−1本 糸コン−1つ 白菜キムチ漬−200g キノコ(しめじ等)−100g
割り下
キムチ鍋用タレ−1/2本 ごま油−適量 ダシの素−適量
を準備してください。
当然ですが、牛モツは『美味馬家』の牛モツをご準備ください。(笑)
1.真空パックから牛モツを取り出します。
牛モツはボイル済みです。
牛モツは馬ホルモンと違いほとんど臭みがありませんから鼻をつまむ必要がありません。(笑)
沸騰したお湯に牛モツを入れて写真のようにお湯が白く(乳化)なり、牛モツが少し軟らかくなるまで
煮込みます。
モツがちょっと硬めでも大丈夫ですよ。
お湯だけで軟らかくなるのを待っていると何時間も待っていなくてなりませんから。(笑)
2.そこで、ジャジャーン!キムチ鍋用タレの登場です!
このタレのなかには青森県産のりんごが入っています。(別に青森県産でなくてもいいんですが・・・)
ご存知のようにりんごには肉を軟らかくする成分が含まれています。
って、ウマ吉は知りませんでした。中野君が教えてくれました。
「さすが料理人!」っていったら「お前が知らないだけだ!」といわれてしまいました・・・。
これを、大体「タレ1:お湯1」の割合にします。
お湯が多いときはお湯を捨ててからタレを入れてください。
(お湯が多いとタレが何本あってもたりませんよ〜。(笑))
味が濃くて辛いのが好きな人はタレをちょっと多めに、反対に辛いのが苦手な人はタレを少なめに
してください。
これに、ごま油、ダシの素、具材を入れ、お好みの味に調えてください。
*** 極秘 : キムチを鍋に入れる前にごま油で炒めておくとかなり美味しくなります。 ***
3.そして、具材に味がしみこんだら・・・
ハイッ! 出来上がりー! 牛モツキムチ鍋は簡単、簡単!
あとは食べるだけー!
次は、食べ方でーす。
美味しい食べ方
食べ方はいたって簡単、シンプル。
できた鍋を、熱々、フーフーしながら、「辛い!」、「けど美味しい!」と食べていただくだけです。
汗をかきながら・・・口から火を噴きながら・・・はちょっと大げさですけど・・・
覚悟はいいですか?!(何の?) いきますよー!
さーーー、どうぞーーー!!!
どうですか?辛いでしょ!美味いでしょ!美味しいでしょーーー!!!
ここが肝心
この牛モツキムチ鍋!失敗しようがありません!!
もし、失敗したら・・・もう挑戦しないほうがいいかも・・・。
というくらい失敗しようがありません!!
料理の苦手な人でも簡単、料理の得意な人は昼寝をしながらでもできます。(笑)
で、ここもまた肝心
「どうしても美味しくできなかった。」ってあなたは・・・・・
・・・やっぱりもう作らない方がいいと思います・・・
本当にそれくらい簡単なんです!
なぜか?
ここで使っている「キムチ鍋用タレ」これがいいんです!
本当にいいんです!
「美味馬家」のスタッフや周りの知人の間では今ちょっとしたブームなんです!
簡単で美味しいとブームなんです!
・・・・・ブームってもう死語・・・ですか?・・・・・