ハイ! ボク、ウマ吉が馬肉ホルモンの煮込みの美味しい作り方と食べ方編をご紹介します。
では、はじまり はじまり〜〜〜
美味しいつくり方
0.材料
馬ホルモンの煮込みのつくり方3人分の材料で説明しまーす。
馬ホルモン−300g にんにく−少々 生姜−少々 ゴボウ−少々
にんじん−少々 角コン−200g
焼き豆腐−1/4丁
割り下
味噌−適量 日本酒−適量 ダシの素−適量
を準備してください。
当然ですが、馬ホルモンは『美味馬家』の馬ホルモンをご準備ください。(笑)
1.真空パックから馬ホルモンを取り出してください。
ホルモンはボイルされていますが、結構匂いがします。人によっては「くっさーい!」と言う人がいます。
そこで、「出来上がったホルモンの煮込みは美味しいけど出来上がる前のホルモンはちょっと・・・」
という方は、とり合えず左手で鼻をつまんで右手でホルモンを取り出してください。(笑)
そうそう、取り出す前に鍋に水を入れて沸騰させておいてください。
で、その沸騰したお湯にホルモンを入れてください。
上の写真の様にホルモンが踊りだします。
誰ですか、そこで「踊ってねーだろ!」と言っている人は! 動画じゃないからしょーがないんです!
2.すかさず、薬味をいれます。
薬味はお好みですが、にんにく、生姜、を刻んだもの(おろしたものでもOKです)を入れ、
日本酒をドボドボ入れます。
「チョロチョロ」ではありません「ドボドボ」です! お間違えのないように!(笑)
1.で書いたように結構匂いがありますので、その臭みを取るためです!!
そして、ここが馬肉ホルモンの煮込みを美味しくできるかそうじゃないかの分かれ道!
1時間30分〜2時間程度じっくり煮込みます。この間「アク」と「脂」が浮いてきます。
その、浮いてきた「アク」と「脂」を取ります。
ただひたすら! 1つ残らず! 親の仇のように!! 取ります!(笑)
なぜ?
そう、コレが残っていると「臭いんです!」だから取るんです!
3.「アク」がキレイにとれたら、ゴボウとにんじんの乱切り、角コンを角切りにしたものをいれます。
お好みによってはジャガイモをいてれてもいいです。
ここの写真を見て馬肉鍋(さくら鍋)と違うところがありますよね!
・・・って、別にクイズではないけど・・・
そうです!蓋はしないんです!絶対に!
ハイ!勘のいい方は分かりますよね!
その通りです!匂いを飛ばすためです!
4.味噌、ダシ(本ダシ等)、お好みでみりんを入れて味を整えてください。
最後に焼き豆腐を入れて、焼き豆腐に少し味がしみこんだら完成!
これで、知る人ぞ知る馬ホルモンの煮込みが出来上がりました。
ねっ! 匂いが消えているでしょ!
次は、食べ方でーす。
美味しい食べ方
食べ方はいたって簡単、シンプル。
できた鍋を、熱々、フーフーしながら、「美味い!」、「美味しい!」と食べていただくだけです。
好きな人にはたまらない美味しさなんですよねー!
さー、どうぞ。
どうですか?美味いでしょ!美味しいでしょ!美味しいでしょーーー!!!
「一味唐辛子」をふって刻んだネギを乗せてもいいですよー!
こちらもちょっと追加でここが肝心
この馬ホルモンの煮込みも、失敗しても何度でも挑戦してみてください。
美味しくできるとクセになるんです。
で、ここもまた肝心
「どうしても美味しくできなかった。」ってあなたは、馬ホルモンのご注文時に、注文フォームの
最後にある”ご要望およびご質問”の欄に、
「ウマ吉ー!本場の馬ホルモンの煮込みを食べてみたいーーーー!」と大きな声でこっそりと入力して
ください。
ボクの友人である当店の中野クンが作った馬ホルモンの煮込みを少しだけですが、
馬ホルモンと一緒にお送りします。
その味を真似て馬ホルモンの煮込み作りに再度挑戦してみてください。
えっ? 代金はいくらかって?!
いえいえ、少しだけですので代金はいりません!
ただし、馬ホルモンのご注文が2回目以降の方だけですよ!
あと、馬ホルモンの煮込みがいつでもあるわけではないので、発送までに時間がかかりますから
配送ご希望日にお届けできない可能性があります(最低2週間程度みてください)。
ちなみに、中野クンはちゃんと調理師免許を持っているから大丈夫ですよ!
・・・って、何が?!